春休みだから、じっくりと漢字の予習・復習をしてみよう使うアプリは2つだけ
●春休みだから、じっくりと漢字の予習・復習をしてみよう使うアプリは2つだけ
こんにちは、シニアブロガーこと@kenkazu2です。
子供たちは、春休み真っ只中、遊びに夢中?それとも次年度の予習?または今まで習ったことの復習?
今回は、今まで習ったことのある漢字の復習と、次年度の予習も含めて2つのアプリの紹介と、連携の仕方を載せます。
このアプリ2つで、漢字の読み、書きは殆ど覚えることが出来るんじゃないかと私は感じます。
用意するアプリ
今回用意するアプリは2つ
どちらのアプリも無料ですが、画面下側に広告が表示されますので有料版をお勧めします。
また、片方のアプリだけでも十分に漢字の練習はできるので是非ダウンロードを!
連携や使い方
まずは、書き取り漢字練習を立ち上げて、どれでもいいから練習問題をしましょう。学年別に書き取り、読み取り練習もできます。
ここで、印と言う字が読めなかったとします。
終了をタップすると、ダイアログボックスが開くので「常用漢字筆順辞典で調べる」をタップします。
すると、
このアプリで、読みを覚えることができますね。ついでに筆順も覚えちゃいましょう。
そして、
戻るをタップすると、ダイアログボックスで「呼び出し元のアプリに戻る」ことができますので、書き取り漢字練習で答え合わせをして下さい。
悪い言い方をすると「カンニング」です。だから、採点には考慮されません。
こんなやり方では「覚えないのでは?」と思う方もいると思いますが、それはそれで良いかと私は思うのですね。
その場で覚えなくても、iPadですからわかるまで何回も何十回と繰り返すことができるのです。
この当たりがタブレット端末の良さです。親だったら途中で諦めちゃいますから(笑
学校から出されるプリントだったら、一度書いてしまえばそれで終わるけど繰り返し練習をするのだったらタブレット端末が有利かと思います。
漢字アプリにも色々とございますが、この春休みこの2点のアプリをダウンロードして学習してみては?
ちなみに息子(小学3年4月から4年生)に小学2年生の問題をさせたら20点。小学1年生の問題は70点。とても将来不安に感じますw
あとがき
子供の学習にも有利なアプリですが、親御さんにも次年度子供がどんな漢字を習うのか?知ることもできるので予め勉強することもできます。
意外と読めなかったり、書き順が違うかも知れません。子供の前で恥は書きたくないですからね。