シニアハック

発達障がい児向けのアプリの紹介と話題、個人的な記録。クオリティ無視

【iPad】ジャンプ・ペンギン・ジャンプ答えを合わせて氷山を飛び越えゴールをを目指せ!算数アプリ

【スポンサードリンク】

iPad】ペンギンジャンプ算数アプリ答えを合わせてゴールをを目指せ!

f:id:kenkazu:20150327104537p:plain

こんにちは、シニアブロガーこと@kenkazu2です。

算数アプリにも色々ありますが、ゲーム感覚で遊んで学べるアプリは子供達にも人気です。今回はその一つであるジャンプ・ペンギン・ジャンプを紹介。

基本的な、加算減算、乗算、除算の練習ができるアプリだと思って下さい。

ジャンプ・ペンギン・ジャンプの遊び方



このアプリは、問題を解き氷山に書かれいる正しい答えを選ぶと、そこにジャンプして飛び移る事ができゴールを目指します。答えを間違えると海の中にポシャンと落ちてしまいます。

また、対戦相手もいるので競うこともできタイム(問題を解いた時間)計る事ができますよ。

f:id:kenkazu:20150327111739p:plain

まずは、メインメニューでsettingsをタップをしましょう。

f:id:kenkazu:20150327112044p:plain

Nameと書かれているところは変更できるようですが、私のiPadの設定が悪いのか?どうかは不明ですが、変更が出来ませんでした。もし、出来るのであればお子さんの名前でもいいでしょう。

「Number Range」は問題数の数です。最低でも1問から、最大で20問まで設定できますので、お子さんのレベルに合わせて下さい。それが終わると、「OK」をタップします。

元のメニューに戻るので、Playをタップして下さい。

f:id:kenkazu:20150327113042p:plain

足し算をするか、引き算をするか選びます。小学校3年生ぐらいのお子さんならかけ算、割り算にチャレンジしてもいいでしょう。また、足し算の問題や、かけ算の問題など次々にでてくるMIXEDでもいいと思います。

ゲームスタート時に、好きな色のペンギンを選択しましょう。

f:id:kenkazu:20150327113656p:plain

タップするとゲーム開始

f:id:kenkazu:20150327113911p:plain

「6+2」だから「8」という氷山をタップし、とこにジャンプするわけです。間違えると海の中に

横にある棒グラフのようなものは、自分対戦相手がどの位置にいるかを表してます。

そして、最後まで行くと

f:id:kenkazu:20150327114248p:plain

盛大に盛り上げてくれます(笑

f:id:kenkazu:20150327114854j:plain

問題を解くのに掛かった時間や、正解率なども表示します。


メインメニュに戻ったらスコアも見ることができるので、

f:id:kenkazu:20150327115720p:plain

特に注目したいのは、問題を解いた時間。ここをみると、算数の中で何が得意なのか?不得意なのか見えてくると私は思います。

絶対ハマるぞ

私がダウンロードして、息子に遊ばせたら

f:id:kenkazu:20150327115951j:plain

もう夢中です。宿題で算数ドリルをやるより楽しそう!

あとがき

革新的なアプリではありませんが、基礎的な算数スキルを楽しく学べるドリル仕様になっていると思います。

このアプリは海外で作られたもので、教師や学校向けのアプリを紹介しているサイトで見つけました。

なので以外とこのアプリ、良心的です。なぜなら無料にも関わらず広告が表示されません。日本の無料アプリは結構広告が表示されるものが多くて、子供が一生懸命やっているのに、間違ってタップしたばっかりに変なところにアクセスしちゃうこともしばしば。それって嫌ですよね。

日本で子供向けアプリを制作している開発者の方々も、そろそろ広告を表示するの考えたほうがいいかもです。