ドロップ シンボルメーカー「おくるんです。」の簡単な使い方と活用法
●ドロップ シンボルメーカー「おくるんです。」の簡単な使い方と活用法
こんにちは、シニアブロガーこと@kenkazu2です。
ドロップスシンボルとは、自閉症児や発達の遅れのあるお子さんに、絵カードでコミュニケーションしたりコミュニケーションボードを作成するためのシンボル集で、ドロップレット・プロジェクト様が開発された、視覚支援ツールの一つです。
それをもっと簡単に、すぐにiPad上で使うことできメールとかでコミュニケーション、教材の作成が出来るのを目指したアプリで、
サービス終了のお知らせを運営されている方が開発されました。
私の息子も保育園時代、絵カード何百枚と購入して教えていましたが、今はこんなに簡単にできる時代になってきたんですね。今回の記事は、ダウンロードから、簡単な機能の説明、私だったらこう言うふうに使うとだろう。というのを記事にしました。
ダウンロード
ダウンロードはこちらから
無料なので、是非
簡単な使い方
さてダウンロードしたら、アプリを開きます。
画像を選択する
今表示されている、女性の先生を男性の先生に変更します。
①人、動植物タップして職業が出てくるまでスクロールします。
②職業のところに、男性の先生のシンボルをタップします。
すると
薄い青いキャンパス内に選択したシンボルが表示されます。キャンパス内で自由に移動もできます。
タイトルを編集
参考例ですが、今は「先生」だけになっているの担任の名前でもいいので付け加えてみます。
やり方は、タイトル(文字)の上をダブルタップしたら編集可能です。
これでタイトルを、編集できました。文字もドラッグして移動可能です。
もし私が使うとしたら
もし私がこのアプリを使うなら、KeynoteやPagesなどでの利用でしょうか。
又は、瞬時に次の行動を視覚支援してくるアプリ
こちらのアプリと併用して、その場での支援も可能だと思われます。